ごきげんようございます。たかぴょんです。
いやぁ、美味しいですよね。なまこポン酢。
冬の味覚のひとつですね!僕大好きなんです!
ナマコは好きだけど、自分で捌くのは難しそう
という方もいらっしゃるのではないでしょうか!
僕も最初はそう思ってたんですが、やってみるとすごく簡単なんです!
慣れてきたら1匹3分もあれば終わります!
捌き方を覚えてからというもの、
僕は毎シーズン平均5匹くらいは自分で捌いて食べてます笑笑
そこで今回は、ナマコが好きなあなた、お酒が好きなあなた、何かを捌いてみたいあなたに向けて、
なまこの捌き方となまこポン酢の作り方を図解付きでわかりやすく解説します!
この記事を読むとわかることは以下の2点です!
ぜひ、最後まで読んでみてください!
【図解付き】なまこの捌き方。下処理なんて簡単!
それでは、さっそく捌き方を解説していきます!
まずはまな板になまこを乗せます。
使う道具は包丁とまな板だけです。
上の写真で、包丁の刃が当たっている部分がなまこの口です。
ここに向かって思いっきり
包丁を突き刺します。
このとき、刃を上に向けておくと怪我しないで済みます。
写真のようにお腹を切り開き、中の内臓を掻き出して軽く水洗いします。
このとき、本来であれば簡単に塩揉みをすることで
ぬめりが取れて臭みも無くなるという技もありますが、僕はやりません。
そのままでも十分すぎるほど美味しいのと、
単純に時期的に水温が冷たくてしんどいからです。
手抜きするところはとことん手抜きするスタイル。
そして口の部分を切り落とします。
食感が悪く美味しくないため廃棄しますが、気にならない方は別に食べることも出来ます。
反対の肛門側も本来は切り落とす場合が多いですが、僕は食べます。
極力手間はかけません。
全然関係ないですが、僕は異常な深爪がコンプレックスです。
包丁の刃が当たっている白い部分はなまこの”歯”にあたる器官です。
ここも食感が良くないため、切り落とします。
が、僕は好きなので食べます。
そしたらなまこを薄くスライスしていきます。
太い個体は縦に割ってから切るとちょうどいいサイズになります。
そして切ったなまこを容器にいれたら、下処理完了です!
ね、捌くの簡単でしょう?
途中で「本当はこうした方が良いけどしません」みたいなところが何度かあったけど、
要するにテキトーでもなんとかなるの。それがなまこ。
▼▼美味しいなまこはこちらから!▼▼
【美味しい】なまこポン酢を食べる。作り方と味も解説!
さて、下処理が完成したなまこですが、ここまできたらあとは
ポン酢をかけるだけです!
もみじおろしポン酢だったりゆずポン酢だったり、どんなポン酢でも合います!
そしてあとはこれを
口に運べば……
うまい!うますぎる!!!
コリコリとした食感とポン酢のさわやかな香り、そして磯の豊かな風味が広がり、口の中が幸せの渦に包まれるんじゃーーーーー!!!
僕はあまりお酒を飲めないんですが、お酒が好きな人は日本酒なんかと合わせると最高だと思います!!
なまこポン酢におすすめのポン酢も紹介しておきます!
旭食品さんの『旭ポンズ』。
芳醇かつ濃厚なダシと、味を引き締める柑橘の香りがなまこの風味を更に豊かに仕上げてくれます!!
ぜひ試してみてください!
まとめ。ネタバレ:なまこポン酢は最高に美味しい!
いかがでしょうか!
今回はなまこの捌き方と、なまこポン酢の作り方を紹介・解説しました!
今回の記事のポイントは以下の通りです。
- なまこは誰でも簡単に捌くことが出来る!
- なまこポン酢は美味しくて幸せの味!
なまこが好きな方、お酒好きな方、何かを捌いてみたい方!つまり……そこのあなた!
冬にしか食べられない”冬の味覚”なまこ。
季節限定のものだからこそ、冬のうちにぜひ試してもらえると嬉しいです!
そしてその時はコメントやTwitterで感想をもらえると泣いて喜びます!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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なまこポン酢、美味しかったなぁ
なまこポン酢が好きならマツバガイもおすすめだよ!
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