ごきげんようございます、たかぴょんです
あなたはアボカドを食べたことがありますか?
森のバターとも呼ばれるそれは、しっとり柔らかく、クリーミーな舌触りが魅力的な食材です。
語源を辿るとナワトル語で「睾丸」を表す単語にいきつくんだとか。
ある日、アボカドのことを考えていた僕は思いました。
アボカドの種って、食べられないのかな……
そこで今回は、アボカド好きなあなたに向けて以下の内容をまとめてみました。
この記事を読めば、あなたもアボカドの種の食べ方がわかりますよ!
是非、最後まで読んでいってください!
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【調理】アボカドの種をチップス状にしてレンジでチン!
まずはアボカドを割ります。
中から種を摘出しましょう。
種に付着している実の部分を洗い落とします。
つるつるてかてかでなんとなく可愛い。
大きめのチョコボールみたい。
せっかくなのでアボカドの実は食べちゃいましょう。
こうして……
こうじゃ!!!
……うまーーーい!
ワサビのツンとした風味とアボカド特有のまろやかな口当たりが絶妙に混ざりあって幸せな味――。
最高!!
実を食べ終わったところで、気を取り直してアボカドの種を調理していきます。
見た目に反して意外と簡単に切れました。
種を薄くスライスしていきましょう。
アクのせいか、すごい勢いで断面が茶色く染まっていく……。
スライスした種をお皿に並べていきます。
生のままで軽くかじってみましたが、苦みと渋みが強くて飲み込めない……。
これをレンジに入れて……
チン!!
加減がわからなかったので、500Wで1分ほど加熱しました。
どことなく芋系に近いような、でんぷん質の匂い。
なにはともあれ、アボカドの種のノンフライチップスの完成です!
かなり簡単だった!
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【実食】アボカドの種を食べる!
完成したアボカドの種のノンフライチップスを見てみましょう。
ほどよく水分が抜けて、おいしそうな見た目に。
それでは早速、食べてみます。
いただきます!
…………あ、あれ……?
苦い!!
口に入れたほんの少しだけ芋系のホクホクした風味やナッツ系の香ばしさを感じたけど、それを一瞬でかき消す強烈な苦みと渋み。
後味として残り続けて、完食を断念。
しっかりアク抜きをしたりするといいのかもしれないけど、この失敗はバナナハートの時と同じ類の失敗だ……悔しい。
無念……
体調には何の影響もなく、食後もピンピンしてました!
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『アボカドの種を食べる』まとめ
というわけで、今回は『アボカドの種を食べる』記事を書いてきました。
この記事を読んで、アボカドの種を食べることはあまりおすすめじゃないことがわかったでしょう?
今回の内容をまとめましょう。
森のバターとして根強いファンに絶大な人気を誇るアボカド。
種の方は、食材としての可能性は秘めてるものの気軽に食べるのは難しそうな食材(?)でした。
スライスしてからしばらくアク抜きしたらおいしくなりそうなので、いつかリベンジしたいと思います!
記事を読んでくれたあなたも、おいしい食べ方を研究していただけると幸いです!
今日もごちそうさまでした!
前回食べた『ツワブキ』の記事もあわせて読んでみてください!
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