ごきげんようございます。たかぴょんです。
ある日、いつものようにかっつんとLINEをしているとこんな話題になりました。
うずらの卵って殻ごと食べられるらしいんだよ
マジで?やってみようぜ
というわけで検証してみました。
うずらの卵を殻ごと食べる!?『室蘭焼き』って?
そもそもたかぴょんがこれを知ったきっかけは、知人が「変わった料理があるんだよ」と紹介してくれたことです。
その人によると、うずらの卵を殻ごと焼いて食べる方法を『室蘭焼き』と呼ぶんだとか。
北海道室蘭市と関係があるかどうかは知りません。
ひとりで試してみて、もし嘘だったら嫌なのでかっつんを巻き込みました。
うずらの卵を殻ごと食べる!?『室蘭焼き』を作って食べてみる!
というわけで早速作ってみましょう!
タレで味付けするパターンとシンプルに塩で食べるパターンがあるようですが、今回は塩で食べるパターンを作ってみます!タレ作るのが面倒臭かったまずは素材の味を楽しみたかったので。
用意するものはこちら!
めちゃめちゃシンプル!
まずはパックを開け、軽く水洗いをします。
そしてうずらの卵に穴を開ける。
これをやらないと爆発するらしい。こっわ!!
穴を開けている手はかっつん。
油を薄く引き熱したフライパンに乗せ、中火で焼く。
火の入り方が偏らないように適度に転がすこと。
たかぴょんは油を引き忘れました。
5分ほど焼き、ある程度固まってきたら塩をかける。
塩をかけてから更に3分ほど焼く。
甲殻類を焼いてる時のような香ばしい香りが漂い始めてきました。
完成!!!
中身が熱で膨張して、ちょっとだけ溢れてきた。なんだかいやらしい……。
いただきます!!!!
パクッ
サクッ……
パリッ パリッ
こ、これは……
うまいっ!!
玉子焼きの中に殻の欠片が入ってた時のような、不快な感覚がほんの一瞬だけありますがすぐに気のせいだと気付きます。
サワガニの唐揚げやエビフライの尻尾のような、香ばしくて独特の風味と食感。
味はもちろん火が通った玉子ですが、サクサクとした食感が程よいアクセントになってうまい!!
味が殻にしかついてないから、濃い目のタレで味付けするとビールに合うかも?
そんな感じで今日は文量控えめな内容の記事でした。
次はタレでやっテみヨう……
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