ごきげんようございます。たかぴょんです。
突然ですが、マツバガイって知ってますか?
この子です!あなたは今まで、意識して見てみたことありますか?
多分無いですよね。
海に行くとそのへんにいっぱいいるんです。
僕も昔は何も意識せず、全く興味ありませんでした……。
だけどこの子、実は食べられるんです!!しかもとっても美味しい!
そのうえ味も食感もアワビに似てる!!!
ね、ちょっと気になるでしょ?
そこで今回はこの記事の中で、下記の2点を紹介したいと思います!
この記事を見ればマツバガイの捕獲方法も料理も食べ方も、全てわかっちゃいます!
貝が好きな方、お酒好きな方、磯遊びが好きな方は必見の内容になってます!
是非、最後まで読んでいってください!!
マツバガイの捕獲方法!磯遊びのついでに!
マツバガイは海辺にある、こんな磯にいます。
岩の間に隠れていたり、石の裏に張り付いてたりすることが多いです。
捕獲に必要な物はマイナスドライバーとトンカチだけ。
これらを持って磯に行き、マツバガイを見つけたら
こうして……
こうじゃ!!!
すると……
あっけなくポロッと取れます。
あとはこれを繰り返すだけ!!
注意点としては、下記の4点があります!
自然保護の観点からも、必ず守るようにしましょう!
お兄さんとの約束だ!
マツバガイを食べる!レシピも公開!実際美味しいの!?
捕獲したマツバガイは、持ち帰って食べましょう。
調理工程の写真は全て撮り忘れたのでそのうち撮り直して更新します……。
お勧めの食べ方は刺身と酒蒸し。
特にたかぴょんのイチオシは刺身。
スプーンなんかで殻から身を取りだし、後ろについてる黒い物体(内臓)を指で外します。
赤と白の唾液腺と口があるのでそれも指で取り出し、
食べたい分だけこの工程を済ませたら塩揉みして洗います。
そして水気を切って盛りつけたら完成!簡単!
コリコリとしっかりした食感に、アワビに似た旨味と磯の香りが口の中に広がっていき、噛めば噛むほど幸せな気持ちになっていく……うまいッ!うますぎるッッ!!!
普通の醤油でもいいですが、僕は昔からフンドーキンさんのさしみ醤油を使ってます。
普通の醤油よりも濃厚な甘みととろみが特徴で、その名の通りお刺身とかなりよく合います!!
これ+わさびの組み合わせは、マツバガイに限らず全ての刺身・寿司を最高の仕上がりに昇華させるので是非試してほしいです!!
そしてマツバガイの酒蒸し。
こちらは鍋にワンカップの日本酒と水を1:1で鍋にいれ、1%程度の塩を入れて貝を入れて火にかけるだけで完成します!
程よいダシの味と、食べ応えのある貝のコリコリとした食感、豊かな磯の風味がたまらなくおいしいッ……!!汁まで最高にうまい!うますぎる……!!
俺はこれを食べるために生まれてきたのかもしれない……
コツは下記の2点です!
貝を入れる前に火をつけてしまうと、貝が熱湯に驚いて固くなってしまいます。
特に巻貝を一緒に入れたりしてると、奥に引っ込んで取り出せなくなります……。
また、当然ですが殻ごと料理するので洗わないと汚いです!
表面も裏面も、いらない歯ブラシなんかで軽くこすってあげると良いと思います!
まとめ。結論:マツバガイは最高に美味しい。
いかがでしょうか!
今回はマツバガイの捕獲方法と食べ方を紹介・解説しました!
今回の記事のポイントは下記の2点です。
- マツバガイはトンカチとマイナスドライバーで簡単に捕獲できる!
- アワビに似た味でとっても美味しい!
注意点として、マツバガイは成長がとっても遅い貝なので、節度を守った楽しみ方をしましょう!
貝が好きな方、お酒好きな方、磯遊びが好きな方!つまり……そこのあなた!
季節に関係なくいつでも楽しめるので、是非試してもらえると嬉しいです!
そしてそのときはコメントやTwitterで感想をもらえると泣いて喜びます!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
今日もごちそうさまでした!
他にも色々食べてるから良ければ見てください!
コメント
うまいぜぇ…
貝は…
うまいぜぇぇ!!
今日うみいっくからマツバガイだべてみます