ごきげんようございます、たかぴょんです!
あなたはマグロの目玉を食べたことがありますか?
金目鯛の煮付けなど、一般的なサイズの魚の目玉を食べたことがある方はそこそこ多いかと思います。
しかし、マグロの目玉を食べたことがある方は、そこまで多くはないのではないでしょうか。
実はマグロの目玉は、DHA、ビタミンB1、EPA、コラーゲンなど高い栄養価を持っており、ゼラチン質の食感で旨味が凝縮されているおいしい食材なんです!
ぷるぷるしてておいしいんだよ!
コラーゲンたっぷりでお肌にもいい!
そこで今回は、マグロの目玉を食べたことがないあなたや、怖いもの見たさのあなた、マグロの目玉の煮付けのレシピが知りたいあなたに向けて、以下の内容をご紹介します!
この記事を読めば、マグロの目玉の下処理の方法や煮付けのレシピ、おいしいのかどうかがわかります!
この記事を読み終える頃には、あなたもマグロの目玉が食べてみたくなるかも!
是非、最後まで読んでいってください!
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【料理】マグロの目玉の煮付けを作る!
マグロの目玉は冷凍販売が主なため、まずは解凍します。
解凍の際は、常温もしくは冷蔵庫で時間をかけて解凍することで臭みが発生しづらいです。
解凍が済んだら、大き目の鍋でお湯を沸かして「茹でこぼし」をします。
この工程をすることで、余分な脂、臭みを取っておいしく仕上がります。
「茹でこぼし」とは……
食材を鍋に入れてお湯を沸騰させ、その茹で汁を捨てる下処理の工程のこと
茹でこぼしの工程を2~3回ほど繰り返すことで臭みはほとんどなくなります。
マグロの目玉の下処理が完了したら、次は煮汁を作ります。
煮汁は水:しょうゆ=1.5:1の割合で入れて、酒を入れたら強火で一度煮立たせます。
お好みでみりんや砂糖などを加えると甘さが引き立ちます。
煮汁が煮立ったら一度火を止め、鍋の中にマグロの目玉を入れます。
マグロの目玉を入れたら、ネギの青い部分を鍋に入れます。
こうすることで臭み取りの効果があります。
本当は生姜も入れると尚良いのですが、今回は用意し忘れてしまったので入れていません。
最後に、落し蓋をします。
専用の落し蓋が無ければ、写真のようにアルミホイルで作っても大丈夫です!
このとき、アルミホイルの中央に穴を開けるようにしましょう!
空気の抜け穴になり、ふきこぼれやアルミホイルが暴れることを防いでくれます!
そして後は中火で20~30分ほどじっくり煮込めば完成!!
煮込んだら一度ゆっくり冷まして、食べる直前に
もう一度温めると味が染みてもっと美味しくなるよ!
早く食べたいぜ……
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【実食】マグロの目玉の煮付けを食べる!
さて、完成したマグロの目玉の煮付けを盛り付けましょう。
なんだか少しグロテスクな見た目になりましたが、ぷるぷるとしておいしそうです。
それでは早速食べてみましょう。ぱくっ。
これは……
うまいッ!!!
色気すら感じるほどのぷるぷるとしたゼラチン質が舌に優しく溶けていき、コッテリと凝縮されていてどこか蠱惑的ですらある旨味が口の中に広がる……。
文句なしでおいしい!
まさに”目からウロコ”!!
筋肉の部分は引き締まった食感と噛めば噛むほど深まる旨味が特徴的で、ゼラチン質の部分とはまた違うおいしさがありました。
おいしかった!!!
サイズが大きすぎてお腹は苦しかったけどね……
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『マグロの目玉の煮付けを食べる』まとめ
というわけで、『マグロの目玉の煮付けを食べる』記事を書いてきました。
この記事を読んで、あなたもマグロの目玉が食べてみたくなったでしょう?
今回の内容をまとめましょう。
”魚の目玉”というだけで抵抗を感じる方も少なくないかもしれません。
しかしマグロの目玉は旨味が凝縮されていて、ぷるぷるとした食感がとっても魅力的な食材でした。
個人的には砂糖やみりんを多めにして、甘めに味付けする方が好きかもしれません。
今回はしょっぱめの味付けをしたので、次回は甘めで料理するぞー!!
今日もごちそうさまでした!
前回食べた『”目からウロコ”の食べ物』の記事も合わせて読んでみてください!
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