ごきげんようございます、たかぴょんです
あなたはブリの白子を食べたことがありますか?
ブリそのものやタラの白子を食べたことがある方は多いかと思いますが、ブリの白子は食べたことないという方も多いのではないでしょうか?
ある日、スーパーで買い物をしていると巨大なブリ白子が格安で売っていました。
即決で購入し、記事にすることに決めました。
記事にするのはただの名目で、食べたかっただけなのは内緒
というわけで、今回はブリの白子を食べました!
この記事を読めば、あなたもブリの白子が食べたくなりますよ。
是非、最後まで読んでいってください!
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【調理】ブリの白子を下処理して茹でる
まずは買ってきたブリの白子を見てみましょう。
大きさの比較用に包丁を並べていますが、この大きさでたったの150円(税込)。
しかも天然ブリ!安すぎる!
安さの理由は裏面にありました。
緑の部分は、すべて胆のう(苦玉)の汁が付着した部位。
苦すぎて食べられない部分です。
調理手順で少し悩みましたが、まずは緑の部分を除去しつつ一口大にカットすることにしました。
このとき、血管や筋の部分も除去しました。
最初より確かに量は減ったけど、それでも十分な量ですね!
そしたら軽く料理酒を振りかけます。
こうすることで臭みが取れます。
この状態でラップをして、冷蔵庫で10分寝かせます。
10分経ったらザルで水気を切ります。
そして鍋に水300mlと白だし大さじ3を入れ、沸かします。
沸騰したらブリの白子を入れましょう。
ブリの白子によって温度が下がりますが、少し待つと再度沸騰します。
再沸騰したら30秒待ち、火を止めます。
その後は温度が常温程度になるまで放置し、余熱で火を通しましょう。
こうすることで固くなるのを防ぐことができます。
余熱が冷めたらザルにあげ、水気を切ります。
あとは器に盛り付けて、完成!
ぷりっとしてておいしそう!
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【実食】ブリの白子を食べる
盛り付けたブリの白子を見てみましょう。
たまたまアサツキが余っていたためトッピングしてみました。
ここにポン酢を少しかけます。
おいしそう!ファンタスティックですね!
それでは早速、食べてみましょう!
う、うまいッ!!!
濃厚でなめらかな口当たり、白子特有の甘みが口いっぱいに広がる――。
間違いなく美味しいですね!
タラの白子と近い感じですが、それをより濃厚にした甘みが感じられます。
危惧していた生臭さや、胆のうに汚染された苦みも全く無くて最高の一品でした。
これで税込150円は安すぎる……。
見かけたら即買い決定です!
おいしかった!
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『ブリの白子を食べる』まとめ
というわけで、今回は『ブリの白子を食べる』記事を書いてきました。
この記事を読んで、あなたもブリの白子が食べてみたくなったでしょう?
今回の内容をまとめてみましょう。
ブリの白子は濃厚で甘い。
ポン酢をかける食べ方が至高。
日本では古くでは親しまれてきたブリ。
意外と食べたことがない人が多いブリの白子ですが、本体にも負けず劣らず美味しい食材でした。
価格もそんなに高くないため、今後は見かけたら即買いすることを決めてます!
この記事を読んだあなたも、見かけた際には食べてみてはいかがでしょうか?
今日もごちそうさまでした!
前回食べた『ウチワサボテン』の記事もあわせて読んでみてください!
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